規約
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2025年度資格更新
専門技師レベル保持のため認定更新制を実施する。一般社団法人日本心エコー図学会の認定を受けた専門技師は、認定を受けてから5年ごとに更新審査を受けなければならない。
受験に必要な条件
| 更新資格 |
- 一般社団法人日本心エコー図学会の会員であること
- 一般社団法人日本心エコー図学会認定専門技師であること
- 年会費を完納していること
- 日本超音波医学会認定超音波検査士(循環器または血管領域)であること
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| 業 績 |
【一般社団法人日本心エコー図学会が主催する学術集会出席および発表、講習会出席、論文掲載、一般社団法人日本心エコー図学会が提供するe-learning視聴による単位取得】
- 認定を受けてから5年間の認定期間中(認定証に示された期間)に50単位以上取得すること(医療安全に関する単位は含まない)
- 上記の単位中、最低1回は日本心エコー図学会が主催する講習会(冬期・夏期・秋期)に出席していること(ただし令和9年度からの更新者を対象とする)
- 一般社団法人日本心エコー図学会学術集会への参加は10単位とする
- 学術集会において査読を通じて採択された一般演題を発表した場合、筆頭演者は20単位、共同演者は5単位を加算する(ただし、共同演者の場合は、一学術集会における複数回の発表の場合にも加算は一回のみ行う)
※第32回学術集会においては、査読を通じて採択された一般演題は発表したものと同等とみなす
- 一般社団法人日本心エコー図学会主催講習会への参加は10単位とする
- 心エコー図に関する論文を査読のある雑誌に掲載した場合、筆頭著者は20単位、共著者は5単位とする
- 一般社団法人日本循環器学会学術集会への参加は5単位とする
- 医療安全に関する講習を除くe-learningはコンテンツを通常速度で最初から最後まで視聴した場合、0.5単位とする。また、医療安全に関する講習を除くe-learningにより取得できる単位の上限を10単位とする
【医療安全に関する講習による単位取得】
- 一般社団法人日本心エコー図学会が主催する医療安全に関する講習の出席または一 般社団法人日本心エコー図学会が提供するe-learningによる「医療安全に関する講習」のコンテンツ2本を視聴し、医療安全に関する単位を計10単位取得すること
※医療安全に関する講習会の出席は10単位、e-learningにて「医療安全に関する講習」のコンテンツ1本の視聴は5単位とし、医療安全に関して取得できる単位の上限は10単位とする
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| 推 薦 | 認定期間中の勤務先の所属長が証明する勤務証明書、または一般社団法人日本心エコー図学会の代議員もしくは認定専門技師の推薦書を提出すること |
審査日程(2025年度)
| 申請受付期間 | 2025年8月1日(金)~8月31日(日)消印有効 |
| 審査 | 認定専門技師制度委員会による書類審査 |
| 結果発表 | 205年12月末までに結果を通知し、合格者には更新料の支払いについて案内する。 |
| 認定証 | 2026年4月1日までに、新しい認定証を送付します。 専門技師バッジの再交付はありません。 |
試験実施要項
申請書類(様式1~3)は以下よりダウンロードすること
※その他の申請書類については試験実施要項を確認すること
会員番号と入会年月日は会員専用ページで調べることが出来ます。